不登校・引きこもりからの大学進学塾

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医学部A判定がジワジワ出て参りました。

「駿台全国判定模試」と「駿台全国模試」は、医学部受験生にとって重要な試験です。前者は中堅医学部まで、後者は上位医学部向けの模試ですが、今回は前者の試験が返却されてきました。まだ全て見た訳ではありませんが、中々良い結果で、A判定がボチボチ混じり始めています。人によっては、5月のE判定スタートから半年でA判定まで持ち込んだことになりますので、今までの努力が分かりやすく成果となったと言えるでしょう。

経験則上、9月の段階の模試で安定的成果が出ていると、その後の学習も安定的に行うことが出来ます。学習上の蓄積もさることながら、メンタリティの部分で「勝ち馬」気分になるからでしょうか。何にせよ、大変結構なことです。

勿論、まだC~D判定で止まってる人もいますし、

「いい(E)判定じゃクソがああああ!!」

とお嘆きの諸将もいらっしゃいますが、まだまだ勝負はこれからです。良く出来た人も、ダメだった人も、残りの時間を有意義に使うよう心掛けて下さい。追い詰められたときこそ、その人間の本性が出て来ますからね。

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