不登校・引きこもりからの大学進学塾

高校時代の親友の出世祝い

私の好きなことの一つに、「近しい人間の成功」があります。具体的には、身近な人間が仕事で上手く行ったり、日々の生活が安定化して愉しい日々が送れるようになる等でしょうか。

要は、誰かしらの、

「Yahoooooo!」

が好きなんですな。これはもう性分に近いので、どうしようもない。

で、丁度週末に高校時代の親友が転職+出世を致しましたので、奥さんそっちのけで祝ってこようと思います。しんみりとしたレストランで、大人の話が出来る古い馴染みは得難いものですわい。

人生愉しいことばかりでもありません。それだけに、小さなお祝いを大切にしたいと思います。

と言うわけでK君、出世おめでとう!! 死ぬまでの短い付き合いですが、今後ともヨロシク!!!

 

“高校時代の親友の出世祝い” への2件のフィードバック

  1. イニシャルK より:

    大学卒業すると人それぞれあるが、ずっと同じ会社にいる人間、転職する人間、社会から最終的にあぶれる人間、本当に色々いることがわかる。学歴は「武器」にはならないが「保険」になる。何回か転職すると年齢とともに面接回数が減り、書類選考も通らなくなる。学歴があればとりあえず書類は一読してもらえる。最終的に学歴が「保険」になり、社会からあぶれる直前のセーフティネットだった。だから大学に進学する人にはできる限り良い「保険」を獲得してほしい。

    • CARPE・FIDEM より:

      >イニシャルKさん
       
       はじめまして。CARPE・FIDEM代表の大村です。コメントありがとうございます。
       
      >学歴があればとりあえず書類は一読してもらえる。最終的に学歴が「保険」になり、社会からあぶれる直前のセーフティネットだった。だから大学に進学する人にはできる限り良い「保険」を獲得してほしい。
       
       実体験からのご意見ありがとうございます。「保険」の意義を実感するには、それなりの行動を経た上で、成功も失敗も経験しないと分からないものだと思います。それ故、若年期に周囲の人間が「保険」の重要性を説明してあげないと、無保険状態で社会に出る悲劇的状況が頻発します。
       
       ただ残念ながら、不登校や引きこもりの周囲で、「保険」をきちんと説明する人は多くありません。周囲の人間自体が、「保険」をろくに理解出来ていないためで、安易に彼等を甘やかし、時間を浪費させ、貴重な若年期の時間をドブに捨てさせています。
       
       「保険」の大切さを語れるのは、それなりの社会経験あってのこと。必要に応じて、アドバイスしてあげて下さい。

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